【閲覧注意】第2回シコ☆ポケ杯使用構築【見損】
見るな!!!!!!!!
※本記事は性的な表現・過激な表現を多数含んでおります。18歳未満の方やそういった描写が苦手な方は頑張ってください。閲覧は自己責任でお願いします。
年が明けて少し経ち、期末試験に頭を悩ませていた頃、筆者の目にとあるツイートが映った。
第2回シコ☆ポケ杯要項です。よければ拡散お願いします!
— みほ (@miho_ptp) 2020年1月26日
はてなブログに投稿しました #はてなブログ
第2回シコ☆ポケ杯 要項 - 猫が飼いたいhttps://t.co/5TBWev8o4I
第2回シコ☆ポケ杯の開催である。
この大会のレギュレーションは剣盾S1ランクマと大体同じであるが決定的に異なる点が1つだけある。
それは……
自分がシコったポケモンのみ使用可能という点である。(迫真)
※その他の詳細なルールはコチラを参照されたし
僕(ポケモンでシコる……?頭がおかしいんじゃないか……?(畏怖))
自分でシコったポケモンのみを使用するという性質上、この大会は自身の異常性癖を公の場で表現する性癖博覧会に他ならない。そんなことをしたら最後、人間の理を外れた業人の烙印を押され、異端の眼差しを向けられ続けることは火を見るより明らかである。
僕(“今回”も観戦させてもらうか……)
tkgさんに出て欲しい
— RATCH (@Ratch_ptp32) 2020年1月26日
僕「出ますねぇ‼︎!(食い気味)」
こうして筆者は覚悟を決め、最強雄筋肉ちんぽバトラーとして名乗りあげることとなった。
※ちなみに第1回大会は他の予定と被っていたため泣く泣く出場を見送った。
目次
構築経緯
決して自慢できるポイントではないが筆者は御仏の器が如く広いストライクゾーンを所有しているため、大抵のポケモンで致せる自信があった。当然、ランクマッチで頻繁に使用されているトップクラスのポケモンも例外ではない。
僕「環境トップのドラパルトはマストシコかなぁ〜」
僕「前回大会の傾向を見た感じヒヒダルマで全員ミンチにできるなぁ〜」
僕「そこにキッスをひとつまみ……」
たわけが
この大会はポケモンでシコるのであって決して厨パで蹂躙オナニーをするものではない
頭で考えるな
下半身に従え
その真理に到達した筆者はすぐさまポケ徹を閉じ、慣れた手つきでポケモナー向けサイトを開いたのだった。
サイトを巡回しているととあるポケモンのイラストが筆者の目に映ってきた。
どくトカゲポケモン、エンニュートである。このポケモンの扇情的な立ち姿に心奪われた読者も多いだろう。このポケモンは図鑑説明文にもあるようにフェロモンガスを発して、多数のヤトウモリ♂を侍らせてハーレムを築くというとんだえっちモンスターである。バカがよ。筆者は愚直な一介のヤトウモリと成り果て、使用権を獲得した。
次に頭に浮かんだのは数多の虫ポケモンであった。現実の虫と違いポケモンは程よい肉感がありとても親しみやすいデザインだと思っている。その中から筆者が選択したのは
すいほうポケモン、オニシズクモである。ギリシア神話のアラクネーを始めとして多くの創作物で蜘蛛は女性と結びつけられて表現されてきた。つまり何が言いたいかというと“蜘蛛はエロい”。デンチュラとコイツで少々悩んだ。
そろそろ温かみのある哺乳類モチーフのポケモンが欲しくなってきた。筆者が次に選んだポケモンは
ばんばポケモン、バンバドロである。竿役としてのイメージが強いポケモンであるが、それ故に♀がエロく感じられるというものである。完全な余談であるが、個人的に2足歩行の“獣人”で致すのと4足歩行の”獣“で致すのとでは次元全く異なる“ソレ”だと思っている。はっきり言って4足で抜いてる奴が周りにいたらドン引きするし、かなり距離を置くと思う。お前正気じゃねーぞ。
濃いのが出た。
試合は前半を終え、いよいよ後半に突入した。次に筆者が目をつけたポケモンは
うろこポケモン、ジャラランガである。鱗を纏った姿が女騎士を想起させるくっころポケモン。凛とした佇まいと引き締まったとした肢体は創作物における“強い”女性のテンプレートに合致していると言って差し支えないだろう。故にコイツはア◯ルが弱い。QED。
次はどうしようと思ってぼんやりとイラストサイトを眺めていた時、とあるポケモンふぁ筆者の目に止まった。
パンクポケモン、ストリンダー(ローのすがた)である。無気力的で舐め腐った表情と纏っているダウナーの雰囲気がとてもえちえちでたまらない。個人的にブリムオンやエースバーンを押しのけてガラル最シコポケモンだと思っている。ちなみに筆者はドグサレ陰キャなのでハイのすがたは少し苦手である。
残る枠はとうとう1つである。長い戦いもこれにて幕を閉じるというわけだ。映えある大トリとして筆者が選んだのは
じんこうポケモン、シルヴァディである。とても中2心をくすぐられる設定とフォルムをしたロマンポケモン。巷で噂のロボ娘とかが性癖に刺さる人ならコイツもいけるだろって勝手に思ってる。ドチャシコえっち愛玩ロボット。
冷静になって欲望剥き出しのパーティーを見てみると地面が一貫しているのが些かキツいと感じた。また、アイアントやヒヒダルマといった上から高火力を押し付けてくるポケモンに対抗する手段も薄いのもキツい。しかし、一番キツいのはポケモンに欲情している自分自身であることに気づいたのでこれ以上の考察は無意味と悟り終了した。
構築
NNだけなら優勝だと個人的に思っています。
単体解説
特性:ふしょく
性格・努力値:おくびょうCS
技:かえんほうしゃ/ヘドロばくだん/りゅうのはどう/どくどく
当初はふしょくを生かしたみがしばで陰キャをシバく予定だったのだが、後から加入してきたストリンダーにその役職を奪われた。上からフェアリーを一層する役目となったのだが刺さる相手がおらず選出回数0。泣きアニメ。
オニシズクモ@しんぴのしずく
特性:すいほう
性格・努力値:いじっぱりHA
技:アクアブレイク/きゅうけつ/ミラーコート/ねばねばネット
物理か特殊かで迷ったが環境が特防に厚いポケモンが多そうということもあり物理型を採用。相手の貯水ポケや草ポケに必要以上に怯えてしまいコイツがいれば勝てた試合もあったのでもっと信頼すべきだった。
バンバドロ@タラプのみ
特性:じきゅうりょく
性格・努力値:しんちょうHD
技:じわれ/ボディプレス/ねむる/ねごと
誘う特殊アタッカーにニチャるためにHDタラプで採用。出した試合はまあまあ活躍したが一致特殊弱点技を受けきれるほどではなかった。楽しかったのでまたどこかで使いたい。
特性:ぼうおん
性格・努力値:ようきAS
技:インファイト/じしん/がんせきふうじ/ステルスロック
炎タイプや氷タイプが一定数以上いると思ったの起点づくり型で採用。想定通りステロの通りはかなり良かったがバンバドロをステロ要因にしてコイツ自身は積みエースにした方がいいと感じた。
ストリンダー@とつげきチョッキ
特性:パンクロック
性格・努力値:ひかえめCSベース
技:ほっぺすりすり/オーバードライブ/ばくおんぱ/たたりめ
唯一の7世代じゃない枠。普段ランクマで使ってる陰キャ崩し型をそのまま転用。催眠ミロに倒されたときは涙が止まらなかった。
シルヴァディ@スチールメモリ
特性:ARシステム
性格・努力値:ようきAS
技:マルチアタック/つばめがえし/いわなだれ/つるぎのまい
致した後にどのタイプにもなれるという最高の補完適正を持っていることに気づき、キッス・炎対策の岩とフェアリー対策の鋼で迷って鋼を選択した。雑に強かった。
大会結果
5人4ブロック上位2人抜けで行われた予選ブロックは、序盤はがんぷう避けを始めと幸運により順調に2連勝したが、その後連続してからぶりほけん催眠ミロカロスとマッチングして突破する手段なくボコボコにされて2-2というしょっぱい結果で予選を終えた。
同ブロックに2-2が3人いたため3竦みとなり、「上がれるかな」とも思ったが残ポケ数・直対を考慮した結果、リーグ3位で予選落ちという不甲斐ない結果に終ってしまった。鳥取環境大学ポケモンサークルすなあつめのみんなに顔向けできない( ᵒ̴̶̷̥́ωᵒ̴̶̷̣̥̀ )ポロポロ
最後に
育成段階から楽しめてめちゃくちゃ楽しい大会でした!
主催のみほ、対戦してくださった方々ありがとうございました。次回も絶対に参加したいと思います!
@俺の親
こんな身体に産んでくれてありがとう。お前ら育成失敗してるぞ。
それでは、良いシコポケlifeを~