tkgの尻尾

まんがタイムヨホホ

【閲覧注意】第3回シコ☆ポケ杯使用構築【ブラウザバックしろ】

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※本記事は大変理解に苦しむような性的な表現・過激な表現を多数含んでおります。18歳未満の方やそういった描写が苦手な方はブラウザバックを推奨します。また、内容に関する一切の苦情は受け付けておりません。閲覧は全て自己責任でお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うだるような暑さであった8月が終わり、どこか寂しさを感じさせるTLに突如とんでもない爆弾が投下された。

 

 

第3回シコ☆ポケ杯開催の告知である。

 

この大会のルールは、とある一点を除いてなんら通常の剣盾S6シングルバトルと変わらないものである。
ただその一点というのが……

 

自分がシコったポケモンのみ使用可能という点である。(意味不明)

※その他詳細なルールは上記Twitterのリンクを参照されたし。

 

 

旧約聖書レビ記18章場23節にこういった一文がある。

 

「あなたは獣と交わり、これによって身を汚してはならない。また女も獣の前に立って、これと交わってはならない。これは道にはずれたことである。」

 

このように有史以来人間以外の生物を性的な対象とすることは宗教的、ひいては道徳的にタブーとされていた。種の保存という観点から見ても理にかなった考えでもあり、2,000年近く経った今でも当然のように受け入れられる思想であると言えよう。

しかし、なんの因果かそういったタブーに魅力を感じる”キワモノ”はいつの時代も現れる。この大会は道理を外れ、後ろ指を指されることをいとわないキショイ”戦士”たちの祭典なのである。

 

目次

 

構築経緯

この戦いはポケモンでシコることから始まる。

読者の大多数の皆様はご存知だろうが筆者はこのブログを含め、TwitterやDiscordなどのアカウントのアイコンに必ず入れておりアイデンティティといって差し支えないポケモンがいる。

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そう、テールナーである(迫真)

 圧倒的なシコtierを誇るポケモン(筆者調べ)であるこのポケモンで致した回数は全ポケモン含めても群をヌいている(信仰告白)。筆者の性癖が公に知られるところになったのは元はと言えばこのポケモンのせいということもあり、積極的にアイコンなどに起用している。憎さ半分愛しさ半分の存在である。

……なのだが、悲しいことにこのポケモンは出禁を食らっており、いまだアローラ在住のままであった(悲愴)。

しかし、諦めきれない筆者は代替できるポケモンを探していた。

 

……炎

 

……キツネ

 

その2つの要素を併せ持つポケモン……

 

そんな都合のいいポケモンいるわけ……

 

 

 

 

 

 

 

 

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普通にいた。

 きつねポケモンキュウコンである。
驚くことに分類までテールナーと一緒*1であった。

 テールナーとおそろいの尻尾がかわいいね♡えっちだよ。

 

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次に目を付けたのがメガムカデポケモンペンドラーである。
前回大会の記事でも書いたが、ポケモンシリーズの虫ポケモンは無機質な甲殻を持つ実際の虫とは異なり、動物的な温かみを感じさせるデザインとなっている。その最たる例がこのペンドラーだろう。お腹のラインがなんとも愛くるしくえっちである。クソシコデザイン賞があったら毎年ノミネートされているに違いない。

 

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次に目を付けたのがりんごじるポケモンのタルップルである。
筆者はとある飲み会にてコイツでシコったことをカミングアウトし、それをあろうことかTwitterに上げられてしまったので怒りの採用となった。
むっちりとした体格が非常に官能的であると僕は思います(半ギレ)。
コイツといいペンドラーといい肉付きがいいポケモンが好みなのかもしれませんね(適当)。

 

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次の標的となったのはふゆうポケモンプルリルである。
 今まであまりしっくり来ていなかったのだがスライム娘の良さがなんとなくであるが理解できるようになってきた(成長)。
あどけなさの残る表情と透け感のあるなまめかしい肌がとても魅惑的で”刺さった”。
ちなみに筆者はブルンゲルは無理らしい(豆知識)。

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次に採用したのははつでんポケモンエレザード

適当に画像サイトを眺めていたところエンニュートと濃密に絡んでいるエレザードの画像を見つけ、非常に良かった(意味深)ので致すに至った。
一応断っておくがこんなTNをしているからといって特別に爬虫類を愛好しているわけではない。
そこにシコいポケモンがいた。
ただそれだけの話である。

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 エッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バルンバルンやで、乳

 

 

 

 

 

 

ちちうしポケモンミルタンクである。
ここまで読み進めてきた読者の皆様からすれば、説明はもはや不要であろう。

 

 

採用ポケモンたちを冷静に振り返るとシーズン6レギュのトップであるパッチラゴンやウーラオスヒヒダルマといった超火力を持ったポケモンたちがどうみても対応しきれない。しかし、私は天地がひっくり返っても先ほど挙げた面々で致すことはできないので自分を上回るシコ☆パワーを持つ相手に負けるのであれば仕方ないと考え、静かにブラウザを閉じた(賢者タイム)。

 

構築

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自分で言うのもアレだがもしポケモンに転生したらコイツの手持ちには絶対になりたくない(確固たる意志)。

 

単体解説

キュウコン@あついいわ

特性:ひでり
性格・努力値:臆病CS
技:オーバーヒート/ねっさのだいち/ソーラービーム/おきみやげ

エースのエレザードをサポートする晴れ要員。
晴れオバヒの高火力を押し付けた後、置き土産で後続につなげるのが理想ムーブ。
置き土産でタルップルの起点を作ることもできて使い勝手が良かった。

 

ミルタンク@タラプのみ

特性:そうしょく
性格・努力値:慎重HD
技:アイアンヘッド/ミルクのみ/でんじは/ステルスロック

起点づくりその1。
でんじはを撒いた後、ステロを撒いたり、アイヘで虚無らせるのが仕事。
耐久がそこそこあるので牛乳をガブ飲みして居座ったりできてやりますねえという感じであった(意味不明)。
待機モーションもえっちだった。

 

ペンドラー@きあいのたすき

特性:かそく
性格・努力値:容器Hbds
技:じしん/どくどく/どくびし/こらえる

起点づくりその2。
s対面の相手にどくどくを撃ってどくびしを撒くのが仕事。
やはり特性が強くてだいたい2回以上動いてくれるナイスなシコットモンスターであった。

 

プルリルしんかのきせき

特性:ちょすい
性格・努力値:図太いHB
技:ねっとう/ナイトヘッド/ちからをすいとる/トリックルーム

物理受け要因。
力を吸い取るという技が純粋に強力であり、次々に相手を絞りカスにするポテンシャルを秘めている。
また、時の流れの残酷さを我々に教えてくれるポケモンでもあった(意味深)。

 

エレザード@いのちのたま

特性:サンパワー
性格・努力値:臆病CS
技:ライジングボルト/ハイパーボイス/ウェザーボール/みがわり

サンパワーの圧倒的火力を持つ†ヌきエース†
電気技にはダイマ火力と効果の優秀さを見込んでライジングボルトを採用したが、こちらのダイマが終わるころには大体試合が終わっているのでその超火力を拝むことはなかった(悲報)。
ダイウォールを使いたくて身代わりを適当にいれたがサンパワーと珠ダメでゴリゴリ削れていくので身代わりを貼る余裕はとてもないのでへびにらみとかでいいと思った。
さんざん圧倒的火力だの超火力だのもてはやしてきたが割とかゆいところに手が届かない火力をしている(泣きアニメ)。

 

タルップル@たべのこし

特性:あついしぼう
性格・努力値:穏やかHD
技:りんごさん/じこさいせい/てっぺき/ドわすれ

唯一の剣盾枠。
てっぺきとドわすれで頑張って両受けしてもらう。
なぜか筆者はこのポケモンがとても耐久が高いと思い込んでいる節があり、意気揚々と選出しては簡単に屠られていった(悲報)。
そもそもの話フェアリーの数が多いこの大会でドラゴンが受けをするというのはいささか無理のある話であった(当たり前体操)。

 

 

大会結果

1戦目vs収穫さん

相手のパーティにギギギアルナットレイがおり、たまげた。

それに気を取られて気づかなかったがデンチュラが♂(迫真)であり、メロメロでこちらの起点づくりを止められ、後続のウオノラゴンでシバかれ順当に負け。

 

2戦目vsぱあるくん

エアームドやラッキーといった受け寄りのポケモンが多く性癖を察した。

ラストが相手の身代わり持ち小さくなるラッキーのみ、こちら回復持ちのタルップルとミルタンクという状態になりお相手が降参。双方受け寄りの選出となってしまったが故の悲劇であった。

 

3戦目vsあめあられくん

メタモンが相手におり、たまげた。

残ポケが多くないと決勝に上がれなさそうだったので受け寄りの選出をした。ただ、ポケモンを多数残そうと意味わからないプレイングをしまくって順当に負け。

 

結果は1-2と前回大会同様しょっぱい結果に終ってしまった

鳥取のみんなに顔向けできない( ᵒ̴̶̷̥́ωᵒ̴̶̷̣̥̀ )ポロポロ

 

最後に

相変わらずみんなの異常性癖が見られてとても楽しかったです!

主催のみほには感謝しかないです!運営お疲れ様でした~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

―――1年後、某企業の一室

 

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面接官「……では、学生時代に最も力を入れたことについて教えてください。」

 

 

 

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チー牛面の男「はい。私はシコポケという大会に出場し、……」

 

 

 

 

 

 

 

 

*1:テールナーの場合、キツネポケモンとカタカナ表記である。